Tag: DUB TECHNO
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- 12inch Coloured Vinyl
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Cv313 Plays Mike Huckaby
Our Life With The Wave EP
echospace [detroit])
- Cat No.: echospace313-LE-3
- 2025-06-13
偉大なるデトロイトレジェンド故MIKE HUCKABYが、ウェーブテーブルシンセサイザー名機”WALDORF WAVE”のみ使用し制作したディープダブテクノ傑作「Our Life With The Wave」(2007)が、CV313とFEDERSENによる新ダブミックスを携え復刻!地深く潜り込む繊細なテクスチャ、時代を超越した響きです。
最も低い位置で唸るデトロイトのベースに繊細に揺れるエコー処理、MIKE HUCKABY独特の温かさと精密さの融合させたダブテクノスケープのオリジナル「Our Life With The Wave」(sample1)。US西海岸の電子音楽家FEDERSENがアンビエントテクスチャを加えて浮上させたライブダブミックスや、CV313(ECHOSPACE)とのベースの動きにフックをつけたダブミックスなど、新録ダブミックスもオリジナルと共鳴する素晴らしいトリビュート。 (Akie)
Track List
- 12inch Colour Vinyl
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- New Release
Various Artists
Artist Series
Alt Dub Records
- Cat No.: AD003
- 2025-06-10
CV313、TACTION、HIDDEN SEQUENCE、FLETCHER参加!サンフランシスコ拠点FEDERSENが主宰するダブテクノレーベル〈ALT DUB RECORDS〉からコンピレーションシリーズ”Artist Series”始動。テクスチャノイズやモジュレーションパーカッション、フィールド録音を駆使し、それぞれがダブテクノの深淵を覗くコンセプチュアルな一枚。
デトロイトのダブテクノ旗手CV313(ECHOSPACE)が、9分という長尺でテクスチャノイズとフィールド録音を攪拌させたディープダブテクノ「Spectral Vector」(Sample1)で幕開け、シドニーのTACTIONが幽玄なパッドに水の滴る音を重ねたアンビエントスケープ「Caesious」(Sample2)、ケルンのユニットHIDDEN SEQUENCEが切り口を変えたスウィンギンなダブテック「Azteca」(sample3)を披露。名手たちがダブテクノというジャンルを、絶妙なニュアンスコントロールと繊細なサウンドメイキングで探求。 (Akie)
Track List
- 12inch
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Unknown
Untitled 3&4
Minimood Extra
- Cat No.: minimoodextra013
- 2025-06-05
瞑想的探求の為のディープダブテクノ名品12インチ。VINYL ONLY! LIMITED EDITION.
正体不明アーティストUnknownによる「Untitled 3&4」とタイトルされた瞑想的探求の為のディープダブテクノ・ロングストーリー名品12インチ。ミステリアス・ヴァイナル・オンリー限定盤。ドイツ・ケルン老舗テックハウス名門MINIMOOD内ディープテクノEXTRAシリーズ最新作としてリリースされた。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
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Surface Access
Advanced Surface Habitat
Other People
- Cat No.: OP081
- 2025-05-29
Nicolas Jaar主宰の〈Other People〉から詳細の明かされていないアーチストSurface Access。BASCI CHANNEL直系のダブ・テクノ。
フランスのデュオとだけ紹介されているミステリアスなプロデューサーチームSurface Access。ダブ・テクノ、陰影深い音響、ディープサウンド。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Peverelist
Pulse Decay' EP
Livity Sound
- Cat No.: LIVITY067
- 2025-05-29
2011年設立以降、10年以上長きにわたり先鋭的ブリストル・UKベース・サウンドシステム・テクノ・シーン最前線を切り開き牽引リードし続けている名レーベルLivity Sound総師Peverelistによる最新作12インチ、Pulseシリーズ5作目となる最終章。「Pulse Decay' EP」到着いたしました。
BPM127、デトロイトテクノを彷彿させてくれるストリングス・シンセ、コード・スタブが4/4ミッドテンポにスペーシー・ブレイクス・テック躍動するA1「Pulse XVII」(sample1)、BPM124、シカゴハウス・ジャッキン・マナーに粘着アシッディに空間音響美学にテックするA2「Pulse XVIII」(sample2)、BPM135、中盤以降の高揚感も美しい8分越えのドリーミー・ダブテクノB1「Pulse XIX」、BPM133、エイリアン的レフトフィールド・エクスペリメンタルUKGステップ真髄B2「Pulse XX」(sample3)も素晴らしい。それぞれにフロアをバッチリ効能するPev印4トラックを収録。
Livity Soundは、2011年にPeverelistによって設立されたUKブリストル屈指のレーベルで、UKダンス・ミュージックとサウンドシステム・カルチャーの伝統に根ざした、生々しく探求的なUKテクノの最前線アンダーグラウンド・エレクトロニック・ミュージックを長年にわたり発信している。 (コンピューマ)
Track List
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Dialog
Live
Dialog Sound
- Cat No.: SOUND01
- 2025-05-29
当店でも人気の北欧フィンランドのプロデューサーSamuel van Dijk、ライブ・アーティストRasmus Hedlundによるエレクトロニック・ダブ・デュオ、Dislog待望新作は、初のライブ音源。自身レーベルDialog Soundを新たに設立しての第一弾リリース。
ラスタファリズム宇宙がアトモスフェリックにダブ・テクノ・フューチャリズムにドープ探求された、これまでのシングル「DOT1」「DOT2」「DOT3」もそれぞれに最高でしたが、初となるライブ音源も実にディープ&ドープ・エクスペリメンタル。ダブテクノのその先、先鋭的ソリッドな領域へと導きながら、立体的音響も感じさせてくれるサウンドデザインに独特の触覚的アプローチも取り入れられた蠢き没入感たっぷりのブラックホール・エクスペリメンタル・ダブワイズ宇宙。Side-A「Live (20分34秒)」Side-B「Live (17分4秒)」是非ともいつか生で体験したい。 (コンピューマ)
Track List
- 7inch
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ARUM
Guus
ESHU
- Cat No.: ESHU018
- 2025-05-20
DEADBEAT REMIX!音響テクノを探求してきたオランダ拠点のインディペンデントレーベル〈ESHU〉からクルーが集結したスペシャルプロジェクト”ARUM”がローンチ。リラックスしたパーカッションとヴォイスハミングが揺らめく幻想的ディープダブステッパー!
原則としてレーベルメンバーの作品をアーカイブしていく〈ESHU〉新作!メンバーが集結した長いセッションの果て、薄暗い日曜日の午後にたどり着いたダブの領域。軽く生き生きと跳ねるパーカッションとレーベルの本領でもある没入音響構築、温かいベースが三位一体になったディープステッパーテクノ「Guus」(sample1)。その道のパイオニア、ダブテクノ名手DEADBEATがリミキサーとして登場しミニマルな反復で没入させるリミックスを披露! (Akie)
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Shjva
The Message EP
Neptune Discs
- Cat No.: ND026
- 2025-05-20
JEKU(Harmony Rec./Craigie Knowes)手がけるゴアリミックス収録!〈BRUTAŻ〉〈COMMON ANCESTORS〉からの作品、セルフリリースでも注目を集めているウクライナ出身のテクノ&トランス作家SHJVA新作。落ち着いたトーンとダブテクノエッセンス、洗練された深みで覚醒に迫るダンストリップ。
ロンドン拠点〈PEOPLE & PLACES〉からのEPもカルトヒットさせたSHJVAの注目ニューリリース!綿密なアシッドデザインとループ手法、ディープに慎ましく覚醒に潜り込むモダントランス「Zumi Tek」(sample1)や、ダブテクノとアンビエントハウスを融合した「Celestial Dub」(sample2)など、落ち着いたトーンからこその洗練された没入感。同郷の新鋭JEKUはガラッとアプローチを変えブーストしたサイケデリアを披露。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Blue Channel aka Steve O'Sullivan / Another Channel
Protection
Lempuyang
- Cat No.: LPY 20
- 2025-05-12
UKレジェンドSTEVE O’SULLIVANとドイツ鬼才ANOTHER CHANNELというダブテクノマスターが組んだプロジェクト”BLUE CHANNEL”がカムバック!ANOTHER CHANNELの悠然としたポエットに正統派なテクノ深みが滑らかな交わる極上ダブテクノ名品。
90年代中頃よりUKテクノシーンにおいて数多くのミニマルハウス/テクノ・ダブテクノを世に出し、RICARDO VILLALOBOSやZIPらに大きな影響を与えたSTEVE O'SULLIVAN(MOSAIC)。BABE ROOTSやPUGILISTとのコラボレーションなどでもダブを探求するANOTHER CHANNELが大好評のタッグでカムバック!両者とものルーツであるBASIC CHANNEL(RHYTHM & SOUND)流の正統派ダブテクノカルチャー、軽やかさ&滑らかさのオリジナリティが邂逅。 (Akie)
- 2LP(clear vinyl)
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Rod Modell & Taka Noda
Glow World(2025 Repress)
13
- Cat No.: sps2360
- 2025-05-10
2025年リプレス。DeepChord/Echospace/cv313といった名義でもお馴染みのデトロイトのダブテクノ職人Rod Modellと、LegoweltとのNoda & Wolfersとしても作品を残す東京のTaka Noda a.k.a Mystica Tribeの両者による名仕事。
2023年3月に行われた2人の即興ライブセッションを基に生まれた、ステージの上で交わされた音とアイデアの結晶化。ジャズの即興性やモダンクラシカルの響きも含んだダブテクノの深部を彷徨いながら、その枠組も溶かしていくポスト・ダブ・テクノサウンド。現れ、滲み、消えていく、時間が指の間からこぼれ落ちていくのをただ静かに見つめるための音楽。ネオンが反射する夜の街を蜃気楼のようにいつまでも漂うサウンドスケープ。ジャケットの写真が沁みてきます。 (足立)
Track List
- 2LP
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Shinichi Atobe
Discipline
DDS
- Cat No.: DDS082
- 2025-05-07
2025リプレス!ダブテクノとディープハウスの中間領域を探る。楽曲に感傷的な輝きを与えるシンセサイザーとコード、力強く響くドラムが絶妙なバランスで結びつくSHINICHI ATOBEオリジナルサウンド。推薦!DEMDIKE STARE主宰〈DDS〉より、ダブハウス/ディープテクノ作家・SHINICHI ATOBEの7枚目、待望新作アルバム、少量ですが確保しています。
ベストにも各所でノミネートされた「Yes」や「Heat」を持ってして、今や日本が誇るアーティストとして世界中から注目される邦人アーティスト・SHINICHI ATOBE、ピッチフォークなどでも既に大きな賞賛を集める話題の新作アルバム入荷できました!!軽やかな8ビットのメロディーとFMコードのファンタジックな上音を響く低音が押し上げる「SA Dub 1」を皮切りに、錯乱を起こすアヴァンサイケデリックなテクノ「SA Dub 6」やドリーミーなビートダウンサウンド「SA Dub 8」など、シグネチャーな空間性感じる音作りとアプローチ多様性も感じる傑作に仕上がっています、トラックリストから全曲試聴できます。流通元ソールドアウト、お探しの方はお早めに是非。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
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Mammo
Slow The Pace And Gose Father
Puddlerunner
- Cat No.: PUDDLERUNNER0
- 2025-05-06
繊細な音響構築、絞ったキックで聴覚を研ぎ澄ますディープアンビエントダブテクノ。詳細不明ながらデビューリリースより素晴らしいクオリティを見せつけ、当店でもヒットを生んでいるプロデューサーMAMMOが新たなセルフレーベルを立ち上げ新作をリリース!妖しくパッチワークされたヴォーカルサンプルにも誘われる。
これまでセルフレーベルである〈MAMMO〉そしてその傘下の〈NDUJA〉から、2301&2302名義では〈HEAVEN SMILE〉からリリースを重ねる正体を掴ませないミステリアスな活動でも知られるMAMMO。今回は自主流通盤です。ダブ音響とリズムを絞ったドラムでミニマルに没入させる「Slow The Pace And Gose Father」(sample1)。抒情的耽美なシンセスケープを背景にした「Drinks Straight From The Tap 1」(sample2)など、深くアンビエントダブテクノを探求。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Cv313 & Federsen
Skyspace EP
Alt Dub Records
- Cat No.: AD002
- 2025-05-02
リプレス!US西海岸の電子音楽家FEDERSENとダブテクノ名手CV313(ECHOSPACE)によるスプリットEPが登場!ビンテージテープディレイとアナログギア主導、低音のうねりと深みのあるサウンドスケープに没入するダブテクノトラックス。
〈LEMPUYANG〉〈STATELY〉〈KORIDOR〉などに作品を残すサンフランシスコの才人FEDERSEN自身によるレーベル〈ALT DUB RECORDS〉第二弾!PHASE90やINTRUSION名義でもお馴染みのベテランCV313ことSTEPHEN HITCHELLによる、深みのある音響とミュートドラムで沈める8分半に渡る「Skycrossing」(sample1)。ニュアンスのあるダブエコーと低音のうねりを伴う没入ディープダブテクノFedersen「Skyway」(sample2)。それぞれの楽曲を互いにリミックスした全4曲。 (Akie)
Track List
- 12inch×2
- Recommended =
- New Release
Monolake
Gravity
Field
- Cat No.: Field 37
- 2025-05-01
1997年ファースト・アルバム『Hongkong』のリイシューに続き、2001年のオリジナル・リリースから24年、ドイツ・ダブテクノ鬼才デュオMonolakeの3rdアルバムにして代表作『Gravity』が、オランダField Recordsよりリマスタリング初の12インチ2枚組ヴァイナル・リリース!!
ドイツ・ダブテクノ鬼才デュオMonolakeによる、共同設立者であるGerhard Behlesが別の仕事のために抜けてしまい、Robert Henkeがほぼ一人で制作したアルバム。ダブ・テクノ、ミニマル、エレクトロニカ実験性の狭間で、緻密繊細な秀逸なるプログラミングによる音響設計によって独自の空間を作り上げていた、2001年リリース傑作「Gravity」が初ヴァイナル化!Robert Henke本人によるリマスタリングが施された8トラックを12インチ2枚に収録。永遠に色褪せないスリリングで研ぎ澄まされたダブテクノ・ミニマリズム無重力宇宙空間が見事に構築されている。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Satoshi Tomiie
Phase Space (Abstract Architecture)
Abstract Architecture
- Cat No.: AA013
- 2025-04-23
Satoshi Tomiieのアルバム「MAGIC HOUR」からのニューシングル。Freund Der Familieによる「N01」と、「Phase Space」のリワークと、KUNIYUKIをフィーチャリングした「Magic Hour」のAndrey Pushkarevによるリミックス、ラストを飾った「Fast Track」 の自身の変名SATO名義でのでの別バージョン。
ダブテクノの名手ベルリンのFreund Der Familieによる2つのRESHAPE、REWORK。CIRCUS COMPANYからもリリースしているロシア出身のAndrey Pushkarev、 Fast TrackのSato Alternate Cut。 (サイトウ)
Track List
- 2LP
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Deadbeat
Kübler-Ross Soliloquies
BLKRTZ
- Cat No.: BLKRTZ055
- 2025-04-17
カナダ出身のScott Monteithのソロプロジェクトでありミニマルダブ、ダブテクノを発展させてきたパイオニアにして名手DeadBeatによる5年ぶりに自身BLKRTZよりリリースされたソロアルバム「Kübler-Ross Soliloquies」!!久しぶりに再入荷できました。
ここ数年の強者奇才達との数々のコラボレーション、Undefinded主宰NewdubhallなどからのEPリリースを経て、ダブテクノ、ミニマルダブ、モダンダブワイズの範疇を軽く超越した実験性とフロアサウンドとしてのバランスが見事なまでに結実した圧倒的貫禄とクオリティーで織り成されるDeadbeatならではの研ぎ澄まされた静謐でミニマル・アンビエント・ジャズ・エクスペリメンタル・ダブワイズ、鬼ダブテクノ世界がじっくりと深く刻まれている。12インチ2枚組、説得力の全8トラック。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Steve O'Sullivan / Fletcher
Cold Calling Blues EP
Social Currency
- Cat No.: SC 01
- 2025-04-17
妖艶ムードを漂わせるウィスパーループと内省的コード、ディープ&スモーキーダブテックプロダクション。90年代中頃よりUKテクノシーンにおいて数多くのミニマルハウス/ダブテクノ名作を世に出してきたレジェンドSTEVE O'SULLIVAN、ベルリンのベテランRJ FLETCHERによる共作EPが到着!
〈MOSAIC〉や〈BLUETRAIN〉を主宰し、RICARDO VILLALOBOSやZIPらに大きな影響を与えたSTEVE O’SULLIVAN、その〈MOSAIC〉レギュラーとしても知られる盟友FLETCHERによるコラボレーションプロジェクト!精密なダブテクノドラムループでじっくり沈める「Cold Calling Blues」(sample3)、ヘヴィなベースのうねりが鼓膜をアタックする「Midnight At 1:30」(sample2)、柔らかなパッドとスポークンワードの重なりでムード溢れるテックハウス「Shatner's Groove」(sample1)まで。内省的でありながらフロア重視の繊細な音作り。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Shinichi Atobe
Ship-Scope
DDS
- Cat No.: DDS014
- 2025-04-13
2025年の限定リプレス確保しています!邦人アーティストSHINICHI ATOBEのマスターピースにしてダブテクノクラシック。〈BASIC CHANNEL〉のサブレーベル〈CHAIN REACTION〉より2001年にリリース、その後2015年にDEMDIKE STAREの〈DDS〉から再発されるも入手困難になっている一枚。
ベストにも各所でノミネートされた「Yes」や「Heat」を持ってして、今や日本が誇るアーティストとして世界中から注目されるダブハウス/ディープテクノ作家SHINICHI ATOBE、2025年過去作リプレスの流れで名作「Ship-Scope EP」もリプレスされてます!BASIC CHANNELの伝説的レーベル〈CHAIN REACTION〉の最後から2番目の作品。繊細に描かれた音空間に耽美なエレクトロニクスが細工されたタイトル曲「Ship-Scope」から、淡いアンビエントハウスに深いキックグルーブを練り入れた「The Red Line」まで。シューゲイザーにも隣接する、深くロマンチックなディープテクノ美学滲む一枚。ショート入荷です。 (Akie)
Track List
- 12inch
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Roger Gerressen
Jubilee EP
Diurnal
- Cat No.: DIURNAL002
- 2025-04-13
近年はパリのYOYAKU関連レーベルでのリリースが増えているオランダのRoger Gerressen、自身主宰の〈Irenic〉とは別ライン〈DIURNAL〉の第2弾が到着しています。
3拍子を基調にした反則のブレイクビート、ひんやりとしたダビーな空気感の「Jubilee」。イーブンキック、ステッパーズのオーセンティック・ダブ・テクノ「Nikuman」、CHAIN REACTION/BASIC CHANNELサウンド直系の「My Quiet Place」 。 (サイトウ)
Track List
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レーベルのインフォメーションに「サブウーファーが無い人は借りてでも手に入れて聴くべき」との文言がありましたがその通りな一枚。現行屈指の実験音楽のアカデミック処〈MANA〉の運営に携わった天才MATTHEW KENTが新たに創設したレーベルの第一弾。テクスチャをディティール細かく作り込み音空間を創造してしまったディープダブテクノ「Captigon」(sample1)に始まり、心理音響空間の領域までサウンドを押し広げた物凄い作品、これはおすすめ。 (Akie)